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2007-05-18 Fri
たまに、一人でちょっと飲んで帰ることがある。
大勢でどひゃ〜っと飲む、もちろんこれが一番好きなんだけど、一人で飲むのも気軽で疲れないから好きだ。 疲れないというのは、気を使うとかの問題じゃなくて、大勢だとついついテンション上がって酒量も増えて、肉体的に疲れるわけさ(笑)。 そんな意味で、一人だとさっと飲んで、気持ちよくなったらさっさと帰る気軽さ。何しろ、しゃべらないで、飲むだけだから、すぐに効くんだよな〜。 最近よく寄るのがここ。 ![]() 都内や埼玉でお馴染み、大衆酒場の代名詞的店、加賀屋。加賀屋西船橋店。 都内と決定的に違うのが、何故かホッピーを置いていない。 加賀屋といえばホッピー、ホッピーといえば加賀屋という認識を覆された店。 しかし、秘密兵器とも言える、特製ハイボールがあるのだ! カウンター一人酒の人達は、ほぼこれのみ。ビールなんか頼む人はあまり居ない。 ウィスキーではなく、焼酎ハイボール。いわゆるチューハイ。 が、『元祖』とも呼ばれる、下町の昔ながらのスタイルであり、今時のチューハイとは別物と言っても過言では無い。 千葉県内では初めて出会った。 まず焼酎。これが透明では無い 甲類焼酎に、香りと色付けにシロップみたいなものを少し混ぜてあるんだよね。これの代表的なのが「天羽の梅」。 ![]() 「元祖の素」などとも呼ばれる代物。この店でもたぶんこれ。カウンター内に天羽の梅一升瓶がちらりと見えた。 あぁもちろん家にもあります(笑) ![]() 梅といいつつも梅果汁なんて入ってないし、梅嫌いのオレでも気にならない香り。っつうかこれのどこが梅なんだ?という感じ。 これ混ぜると、あら不思議。ウィスキー色になるのです。きっと、本来ウィスキーのソーダ割りであるハイボールの代用品だったからだろうな…。 で、このウィスキー色と化した焼酎が、レモンスライスと氷入りタンブラーに7分目ほどタップリと、瓶入りソーダが出てくる。 そして、このソーダ。リボンシトロンならぬ「ニホンシトロン」。 大衆酒場通の方に聞いたところ、知る人ぞ知るソーダだそうで、 これを出すところなら間違い無いそうだ。 何が間違い無いのかよく分からんが、言いたいことはよく分かる(笑) 炭酸のビリビリ感が強烈なんだよね。 普段よく買うサントリーとかカナダドライのソーダとは明らかに違う。 栓を開けて、出てきたばかりの瓶の中のソーダは、沸騰してるのかと思うほどの力強い泡立ち。 ![]() さて、この特製ハイボール、お値段230円! 焼酎が7分目も入ってるからさ、最初はソーダなんかほんの少ししか入らないわけ。 写真のソーダの瓶をよく見てもらえば分かるけど、最初はこれしか減らない(笑) 普通のチューハイの比率の逆だな。 この一口目がガツ〜ンと効く。少し飲んだらソーダをつぎ足し。 これを数回繰り返して、ようやくソーダの空き瓶とタンブラー満たんのハイボール(笑) 1杯頼んで2杯分位の満足度。 これにモツ煮込み。この煮込みが絶品。 そして各種モツの串焼き。これがまたボリュームあって、しかも4本で330円! こんな感じで2品ほど食いながらハイボールをもう1杯。これで1200円ほど。1時間くらいかな。これだけでかなりヨイヨイ気分。もう1杯いっちゃうとその場で寝たくなる(笑) これいつも思うんだけど、一人だからセーブ効くけどさ、ワイワイやりながら普通に勢いよく飲んだらヤバいって。 この店、美味い安いだけじゃなくて、店員サンもキビキビして活気があってすごく気分が良い。 但し、混むんだよね〜。 一人飲みの人が結構多いから回転いいんだけど。 カウンターはギューギュー詰めで、隣のオヤジと肩が触れ合うほど(笑) テーブルは相席当たり前。 何度か、カウンターが満席で、相席のテーブルで飲んだこともあるけど、 よく見ると、テーブルの他の人も一人飲みだったりする(笑) 他に各種モツ刺しも安くて美味い。つまみはほとんど300円台。 途中下車してついつい寄ってしまう、加賀屋西船橋店でした。 |
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